ルブリコンA-112,ルブリコンA-212Dを車両に添加投入し、投入前と投入2.5ヵ月後の再生状況を比較。添加投入後の1回あたりの再生時間が短くなっています。また、再生中段回数も大幅に減少していることが確認できます。考えられる要因はルブリコン添加によりDPDの閉塞が改善され再生状況が好転したと言えます。ルブリコンの継続使用によりDPDをよりクリーンな状態に保つことができるため、故障頻度を下げトータル的なメンテナンスコスト削減に繋がります。
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ルブリコンA-112とルブリコンA-212Dを添加した車両のEGRの差圧指数は、添加なしと比較して、約半分の8.8kPaであった。EGRの差圧指数が大きい程、エンジンへの排気再循環がスムーズに行われていないことを意味する。したがい、ルブリコンを添加することにより、EGRバルブなどへ堆積するカーボン&スラッジ量が減少し、閉塞(詰り)による負荷も減り、効率的な循環が行え、事前修理/予防整備の役割を担えていると考えます。
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